こんにちは!
いま筆者はハーブを使った軟膏を作っているのですが、その過程でミツロウ(ミツバチが作る天然ロウ)を溶かして固めるフェーズがあります。ミツロウはネット通販から届くまでに時間がかかるので、家にあるロウソク(仏壇で使う)で湯煎して固める過程を練習します。
シャ長余ったロウソクとアロマオイルでアロマキャンドルを作ってみよう🕯️
アロマキャンドルの作り方
準備するもの
【材料】
✅️ ロウソク(マッチ箱1個分)
✅️ アロマオイル
✅️ ロウソクの芯(上記のロウソクを溶かして再利用)
【道具】
✅️ ロウソクを溶かす容器(ボウルなど)
✅️ 湯煎する道具(コンロ、鍋など)
✅️ 割り箸(割る前ではさめる状態)
✅️ アロマキャンドルを入れる容器(紙コップなど)
作り方
① ロウソクを湯煎する
お鍋でお湯を沸かしボウルにいれたロウソクを溶かします。残ったロウソクの芯は箸で拾い上げてキッチンペーパーでロウを拭き取ります。後で再利用します。



ロウソクの溶ける温度(融点)は60℃前後だよ!頭に入れておこう。また湯煎ではなく直接熱するとロウが気化して無くなってしまうのでやめましょう。(150℃以上でロウソクは気化してなくなります)
② 溶けたロウにアロマオイルを5滴入れ、混ぜる
アロマオイルはロウが熱いと匂いが飛んでしまうので、少し冷ましてから入れましょう。しかし60℃以下になるとロウが固まり始めてしまうので気をつけましょう。
③ できたロウを容器に入れ、芯を挿して固める
ロウを容器に注いだら後は芯を挿すだけです。割る前の割り箸に芯をはさんで箸を容器の縁に橋渡しをする形でロウに芯を挿してください。



溶けたロウは60℃以上のやけどする熱さの上、手などにつくと簡単にははがれません。熱くて危険なものであることに注意しましょう。
やってみた感想
実際にやってみるとさまざまな問題点が出てきますね。改善点を見出して次に活かします!
気付いた点
ロウソクは意外と溶けない
融点が60℃ということで100℃の熱湯にボウル越しに接していればあっという間に溶けるかと思いきや、マカロンくらいの大きさのロウソクを溶かすのに15分もかかりました。熱で沸騰させ続けたお湯で湯煎し続けたのに。
溶けたロウが対流せずに固形の部分にうまく熱が伝わっていないように見えました。定期的にかき混ぜてもいいかもしれません。
溶けたロウは型に流し入れる際に必ずこぼれる
溶けたロウはとろみがあるので容器に移し替えるときにこぼします。こぼす前提で紙などを敷いて置きましょう。
シンクや下水口にこぼしてはいけません。溶けたロウが下水管に流れて中で固まったら取り返しがつかない事態になります。溶けたロウが下水に流れそうになったら慌てて水で流さず、冷えて固まるのを待ち、燃えるゴミで捨てるようにしましょう。
溶かしたロウが容器にベットリ
湯煎でロウを溶かした容器にはロウがベットリと付きます。汚れてもいい容器を使いましょう。また容器を洗う際は、まずは冷やし固めて削り取る掃除の仕方をしましょう。60℃以上のお湯で溶かし洗うと、やけどをする危険もありますし、下水に流れてしまうと詰まる危険性もあります。
冷やしてから木のへらなど容器の素材より柔らかい素材でロウを削り取るようにしましょう。
ロウを溶かす容器は、100均の安いもので構わないので取っ手のついた容器を用意しましょう。火傷のリスクもなく、こぼすリスクも低減できるのでオススメです。
まとめ
今回はアロマキャンドルの作り方と実際に作ってみたときに気付いた注意点について書いてきました。
アロマオイルとロウソクさえあればアロマキャンドルづくりはとても簡単です。
しかし溶けたロウの処理を間違えると大惨事になりかねないので注意しましょう。
☑️ 溶けたロウは下水に流さない
☑️ ロウを扱う容器は取っ手のあるものが良い
☑️ ロウを溶かすのは時間がかかる
この辺りに注意して、ハーブの軟膏も作っていきたいと思います。


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