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気象予報士試験奮闘記
見えない熱が雨雲を育てる! 潜熱が天気を動かすしくみ
夏の午後、青空のすみに小さな白い雲が現れました。しばらくして見上げると、雲はもくもくと背を伸ばし、空の一角が暗くなっています。さっきまで地面に届いていた日差しは消え、やがて大粒の雨が落ちてきました。 雲の中には、火もストーブもありません。... -
気象予報士試験奮闘記
水の状態変化を身近で見つけよう
冷たいグラスの外側が、いつの間にかびしょびしょ。中の飲み物がもれたのでしょうか。じつは、その水滴は空気の中からやってきました。見えなかった水が、見える水になったのです。 水は、液体の「水」、固体の「氷」、気体の「水蒸気」という三つの姿をと... -
未分類
竜巻とダウンバースト、被害の跡はどう違う?
竜巻などの強い風で木が倒れ、ものが飛ばされたあと。その場所を上空から見たら、風の正体が分かるのでしょうか? 竜巻とダウンバーストは、どちらも積乱雲などに伴って起きる激しい突風ですが、風の動き方が違うため、被害の広がり方にも特徴があります... -
気象予報士試験奮闘記
汗が蒸発すると体が冷える!体温調節でわかる「潜熱」
暑い日に走ったあと、肌に汗が光っている。そこへ風が吹くと、すっと涼しく感じることがあります。汗が体を冷やすのはなぜでしょうか? 答えは、汗が「蒸発する」からです。液体の汗が水蒸気に変わるとき、蒸発に必要なエネルギーを皮膚や体から受け取りま... -
気象予報士試験奮闘記
湿気が多いと空気は重くなる?軽くなる?
むし暑い日に、「空気がまとわりついて重たいなあ」と感じたことはありませんか? ところが、同じ温度・同じ気圧で空気そのものを比べると、湿った空気のほうが乾いた空気より少し軽いのです。 ここでいう「軽い」は、同じ体積の空気にどれくらい重さがあ... -
気象予報士試験奮闘記
目の前の空気は何者? 見えない空気から天気を読み解く
空気は、目の前にあるのに見えません。だから、ときどき「何もない場所」のように感じます。でも、空気は本当に何もないのでしょうか。 風船をふくらませると、風船は大きくなります。窓を開けると、カーテンがゆれます。そこには、目には見えないけれど、... -
未分類
台風は超巨大な熱機関!燃料は暖かい海
台風は、海からエネルギーを受け取って動く自然の熱機関です。燃料タンクに入るのはガソリンではなく、暖かい海から供給される熱と水蒸気。水蒸気が雲の中で水滴になると熱を放ち、その熱が台風の上昇気流を支えます。海面から雲のてっぺんまで、目に見え... -
ソラモン
水滴みたいに空をすべるR44ソラモン『ロビンクル』
空を見上げると、水滴がそのまま空を飛んでいるような、不思議なソラモンを見かけることがあります。そのソラモンの名前はロビンクル。 ロビンクルは、小型ヘリコプターロビンソンR44をモチーフにしたソラモンです。R44は大きく丸みのあるキャビンと細いテ... -
ソラモン
積乱雲の下で生まれるたつまきソラモン『トルネードン』
空が急に暗くなり、遠くでゴロゴロと雷の音が聞こえはじめる。そんな積乱雲の下で、くるくる、くるくると地面に向かって伸びてくるソラモンがいます。その名は、たつまきソラモン「トルネードン」。 トルネードンは、白くて細長い竜巻の体をもつソラモンで... -
ソラモン
空から荷物を届けるドローンソラモン『ハコビィ』
ハコビィは、空から大切な荷物を届ける「おとどけソラモン」です。白と青の体をもつミツバチ型のドローンソラモンで、背中には羽のかわりに4つのプロペラがついています。プロペラをブンブン回すと、ハコビィの体はふわりと空へ浮かび、青空の中をまっすぐ...