気象予報士試験には、
・ 一般知識
・ 専門知識
・ 実技
の3科目があり、すべての科目に合格する必要があります。
そして一般知識と専門知識の両方に合格しなければ、実技試験の採点すらしてもらえません。
そのため、当然ながら最初の目標は、
「一般知識と専門知識の合格!🈴」
を目指すことになります。
一般知識と専門知識は70%の得点が合格ライン
一般知識と専門知識は試験形態がほぼ同じで、どちらも15問のマークシート式です。
15問の問題数で70%なら、【15問 × 70% = 10.5問の正解】つまり
15問のうち、11問正解で合格!
になります。

※試験の難易度によっては稀に15問中10問で合格になる時もあります。
試験のシステム自体はわかりやすいですよね。
ただ15問中11問正解ということは、
逆にいうと「15問中4問しか落とすことができない」
とも言えるので、小さなミスが命取りになる試験とも言えます。
まずは試験問題を見てみよう
試験問題は「めざてんサイト」にもありますし、公式には気象業務支援センターでダウンロードすることができます。
気象業務支援センター:https://www.jmbsc.or.jp/jp/examination/examination-7.html



はじめて見るとちんぷんかんぷんだけど一度、文や図を眺めてみよう。
倒すべき敵の顔をはじめに見ておけば、目標を明確にでき、進む道も見えてきます。


一般知識と専門知識は同時進行でもOK!
気象予報士試験の勉強では、「一般知識」と「専門知識」の2つの試験をクリアすることを最初の目標になります。
この2つの試験をクリアしないと実技試験は、受験しても採点すらしてもらえません。
また実技試験の内容も一般知識と専門知識の内容を含んだ総合力を試す試験になっています。
試験規則的にも知識的にも一般知識と専門知識をクリアしないと気象予報士試験は突破できません。
・大気の構造
・大気の熱力学
・降水過程
・大気における放射
・大気の力学
・気象現象
・気候の変動
・気象業務法その他の気象業務に関する法規
基礎科学の理解を試されます。数式や計算問題が出され、文系受験生にとって難関。試験時間60分。
・観測の成果の利用
・数値予報
・短中期予報
・長期予報
・局地予報
・短時間予報
・気象災害
・予想の精度の評価
・気象の予想の応用
予報作成・運用の仕組みに焦点を当てます。暗記量が多く、最新情報へのアンテナも求められます。試験時間60分。





理想は、一般知識と専門知識を先に倒して最後に魔王「実技試験」だけに集中する環境を作ることだゾ。
「あとは実技のみ!」のカタチにしたい
受験チャレンジ1回目 or 2回目に一般知識と専門知識を倒しておくと、その次は実技試験のみに専念できます。
試験勉強的にも楽ですし、試験当日の拘束時間がグンと短くなります。
実際の試験では全科目受験すると、当日9時40分の一般知識試験から始まり、最後の実技試験の16時10分まで、約7時間拘束されます。
もし一般知識と専門知識が免除の状況になれば、実技試験1が始まる13時10分から実技試験2が終わる16時10分までの3時間の拘束時間になり、体力的にも楽になります。



僕も試験勉強開始当初から「あとは実技のみ!」のカタチを目指していたけど、そうならなかったゾ┏( .-. ┏ ) ┓ズコー
実技試験の合格率は20%
一般知識と専門知識を合格し、実技試験の採点対象になっている人の合格率は20%と言われています。
気象予報士試験全体を通した合格率は約5%です。
学校の40人クラスを例にするなら、成績上位5%とは40人中2位までの狭き門です。
実技試験のみに絞れば合格率20%まで上昇するので、一般と専門を倒してしまえば気象予報士試験の合格がグンと近づきます。



魔王は挑戦権を得た5人に1人が倒せるゾ👿
試験勉強開始!まずは全ページ流し見しよう
気象予報士試験のテキストは、はじめて見たときはちんぷんかんぷんでした。
テキストをはじめて読むときは、全文を読もうとせず、『とりあえず全ページをめくる』を目標にします。



気象のテキストは絵やグラフがたくさんあるのでそれを眺めながらパラパラめくるだけでもOKだゾ。
大切なことは、「わからないから」と言って「立ち止まらないこと」です。
これから同じテキストを何周も何周も読むので1周目はわからないことだらけで当然です。
どのテキストも数百ページはあるはずなので全てのページに空気を入れる感覚でめくっていきます。
興味を持った分野から勉強をはじめたっていい
テキストをパラパラめくって見るとちょっと気になる分野が見つかると思います。



私は、一般知識の「雲の種類」と専門知識の「気象測器」の分野が好きだったゾ☁️
気象予報士試験には熱力学や法律、気候変動などいろいろなジャンルが含まれているため、自分の好きや得意なところから勉強をし始めていいと思います。
もちろんテキストのページ順に勉強をすることが最も理解が進みます。
でも興味のある分野から勉強をはじめた方が、勉強を継続しやすいと思います。



一番大事なことは、毎日勉強を継続することだゾ🗓️
(テレビの天気予報を見るだけだっていい)
まとめ
気象予報士試験勉強の最初の目標は一般知識と専門知識の2つの試験のクリアです。
✅ 一般知識と専門知識はどちらから勉強してもいい
✅ テキストを一周ペラペラめくって見てみよう
✅ テレビの天気予報でもいい。毎日気象に触れよう
ひとまず気象の勉強が毎日の習慣になるまで継続しましょう。
気象のことを考える癖がつけば、空を眺めるだけでも気象予報士に少しずつ近づけるようになります。



長丁場だけど楽しんでがんばろ٩(`・ω・´)و





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