空を見上げると、白い雲のあいだから小さな影がぴゅんっと飛び出してくることがある。
その影は、まるで風そのもののように軽やかに空を舞い、元気いっぱいに飛び回っている。
それが、F-15イーグルの力を宿したソラモン――『イグリー』だ。
丸っこい体に大きな瞳。
肩に乗れるほど小さな体なのに、その翼には“空の王者”となる未来が秘められている。
今日はそんなイグリーについて、じっくり紹介していこう。
守りのかなめ、F-15イーグルの精霊『イグリー』登場!

イグリーはどんなソラモン?
イグリーは、F-15イーグルのこどもソラモンだ。
分類は「ひなわしソラモン」。
白とシルバーを基調にした羽毛に、赤寄りのオレンジ色のラインが入っているのが特徴で、青空の下ではキラキラと輝いて見える。
まだ体は小さいが、背中にはF-15を思わせる尾翼が生えており、感情によってぴこぴこと動く。
うれしい時は真っ直ぐ立ち、落ち込むとしゅんと垂れてしまう。
人懐っこい性格で、人の肩に乗るのが大好き。
特に高い場所が好きで、木の上や屋根の上から遠くの空を眺めている姿がよく目撃されている。
空を飛ぶことが大好き!
イグリーは、とにかく飛ぶことが好きなソラモンだ。
まだ幼いため長距離を飛ぶことは苦手だが、短い距離なら驚くほど素早く飛び回ることができる。
ぴゅんっと急上昇したかと思えば、そのまま急旋回して戻ってくる。
これは、F-15イーグル譲りの高い機動力が関係していると言われている。
特に得意なのは「上昇」。
風を感じると夢中になって空へ飛び上がり、どこまで高く飛べるか挑戦している。
雲を突き抜けようとして失敗し、そのまま慌てて降りてくることもあるが、本人はそれすら楽しいみたい。
将来は“空の王者”へ進化する
イグリーは成長すると、『イグリフ』、そして最終的には『イーグル』へと進化する。
イグリフになると翼が大きくなり、空中戦の訓練を始めるようになる。
まだ荒っぽさは残るものの、鋭い旋回や高速飛行を覚え始める重要な時期だ。
そして進化の果てに現れるイーグルは、空の王者と呼ばれる存在。
力強い翼で大空を支配し、どんな強敵にも真正面から立ち向かう。
イグリーの小さな翼には、そんな未来が眠っているのだ。
優しい性格の持ち主
イグリーは元気いっぱいだが、同時にとても優しいソラモンでもある。
困っている仲間を見ると放っておけず、自分より大きな相手にも勇気を出して近づいていく。
小さな体で一生懸命羽ばたきながら、仲間を守ろうとする姿に心を打たれる人も多い。
また、頭をなでてもらうのが好きで、安心するとその場で丸くなって眠ってしまう。
寝ている時は尾翼がぺたんと倒れるため、見た目はまるでふわふわの鳥まんじゅうになる。
F-15の“魂”を受け継ぐソラモン
F-15イーグルは、長年にわたり空を守ってきた名戦闘機として知られている。
その特徴は、高い機動力と圧倒的な空戦能力だ。
イグリーは、そんなF-15の「空を自由に飛ぶ喜び」を受け継いだソラモンなのかもしれない。
まだ幼く、飛び方もどこかぎこちない。
けれど、その瞳はいつも真っ直ぐ空を見つめている。
きっといつの日か、大きな翼を広げて大空を駆ける存在になるのだろう。
その日まで、イグリーは今日も元気いっぱいに空へ飛び立っていく。

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