日本で見られる野鳥をイラストで見分けるクイズ、第12回です。今回は111〜120問。画像を見て、鳥の名前を選んでみましょう。選択肢を押すと答えと解説が開きます。
※イラストはAI生成の手描き風です。識別の手がかりを参考にしていますが、羽色や細部は性別・季節・年齢・個体によって異なる場合があります。
111. この鳥の名前は何でしょう?

鳥の名前を選んでください。
① ヒバリ
正解です!
ヒバリです。頭に短い冠羽があり、褐色の背には細かな模様、胸には縦斑があります。草地を歩き、春には空高く舞い上がってさえずります。
② セッカ
おしい!正解は「ヒバリ」です。 セッカはもっと小さく、長いくさび形の尾が目立ちます。この鳥は頭の冠羽と胸の縦斑が手がかりです。
③ ホオジロ
おしい!正解は「ヒバリ」です。 ホオジロの雄は顔に黒と白の横縞が目立ちます。この鳥にはその顔模様がなく、胸の縦斑と冠羽が見えます。
④ タヒバリ
おしい!正解は「ヒバリ」です。 タヒバリはセキレイ科で、地上を歩きながら尾を上下に振る姿が見られます。頭の冠羽はヒバリの特徴です。
112. この鳥の名前は何でしょう?

鳥の名前を選んでください。
① シジュウカラ
おしい!正解は「ヤマガラ」です。 シジュウカラは胸から腹に黒いネクタイ状の縦線があります。この鳥は顔から腹が赤みのある茶色です。
② ヒガラ
おしい!正解は「ヤマガラ」です。 ヒガラは頭に短い冠羽があり、頬は白く、腹は白っぽい色です。この鳥は頬の後ろから胸・腹が橙色です。
③ ヤマガラ
正解です!
ヤマガラです。黒い頭と喉、白い頬、赤みのある茶色の顔から胸・腹、青灰色の背が目印です。シジュウカラより尾が短めです。
④ コガラ
おしい!正解は「ヤマガラ」です。 コガラは黒いベレー帽のような頭と黒い喉をもちますが、体下面は淡色で、ヤマガラのような橙色ではありません。
113. この鳥の名前は何でしょう?

鳥の名前を選んでください。
① シメ
おしい!正解は「イカル」です。 シメのくちばしも太いですが、肌色や鉛色に見えます。この鳥は黒い頭と鮮やかな黄色の大きなくちばしが特徴です。
② イカル
正解です!
イカルです。黒い頭部と大きな黄色いくちばしがよく目立ちます。体は灰色で、翼には白い斑があり、飛ぶと白い帯のように見えることがあります。
③ カワラヒワ
おしい!正解は「イカル」です。 カワラヒワは太めの肌色のくちばしと、翼や尾の黄色い帯が目印です。この鳥のくちばしは黄色く、頭は黒色です。
④ アトリ
おしい!正解は「イカル」です。 アトリは冬に群れで渡来し、雄は胸や肩の橙色が目立ちます。写真の鳥の黒い頭と大きな黄色いくちばしとは異なります。
114. この鳥の名前は何でしょう?

鳥の名前を選んでください。
① カンムリカイツブリ
おしい!正解は「カイツブリ」です。 カンムリカイツブリは体が大きく首が長めです。この鳥は小型で胴が丸く、くちばしも短いカイツブリです。
② ハジロカイツブリ
おしい!正解は「カイツブリ」です。 ハジロカイツブリはカイツブリより大きく、冬羽では目の後ろから頬が白くなります。この鳥は夏羽の赤褐色の頬と首が特徴です。
③ ミコアイサ
おしい!正解は「カイツブリ」です。 ミコアイサはカモの仲間で、雄の冬羽は白黒の顔模様が目立ちます。この鳥は水面に低く浮かぶ小さなカイツブリです。
④ カイツブリ
正解です!
カイツブリです。夏羽では頬から首が赤褐色になり、目の前に黄色い斑が見えます。胴が丸く水面に低く浮かび、潜って魚などを捕まえます。
115. この鳥の名前は何でしょう?

鳥の名前を選んでください。
① ハシビロガモ
正解です!
雄のハシビロガモです。名前のとおり、横に広がった大きなくちばしが特徴です。雄は緑色の頭、白い胸、赤茶色の腹、青みがかった翼の前縁も見分ける手がかりです。
② コガモ
おしい!正解は「ハシビロガモ」です。 コガモの雄は目の後ろに緑色の帯がありますが、くちばしは細く、ハシビロガモのような幅広い形ではありません。
③ ヨシガモ
おしい!正解は「ハシビロガモ」です。 ヨシガモの雄は緑色に光る頭と、背から垂れる長い三列風切が目立ちます。幅広いくちばしはハシビロガモの特徴です。
④ マガモ
おしい!正解は「ハシビロガモ」です。 マガモの雄も緑色の頭ですが、くちばしは黄色く、胸は栗色です。この鳥は大きく幅広いくちばしと白い胸が目印です。
116. この鳥の名前は何でしょう?

鳥の名前を選んでください。
① キンクロハジロ
おしい!正解は「ホシハジロ」です。 キンクロハジロの雄は頭から胸まで黒く、後頭部に垂れた冠羽があります。この鳥は赤茶色の頭と赤い目が目立ちます。
② スズガモ
おしい!正解は「ホシハジロ」です。 スズガモの雄は黒い頭と胸、白い脇が特徴です。赤茶色の頭と赤い目はホシハジロの雄の特徴です。
③ ホシハジロ
正解です!
雄のホシハジロです。赤みのある茶色の頭、赤い目、黒い胸と尾、淡い灰色の背の組み合わせが見分ける手がかりです。湖や河川などで見られる冬鳥です。
④ オオホシハジロ
おしい!正解は「ホシハジロ」です。 オオホシハジロは日本ではまれで、ホシハジロより大きく、首やくちばしが長めです。イラストは一般的なホシハジロの雄です。
117. この鳥の名前は何でしょう?

鳥の名前を選んでください。
① カワラヒワ
おしい!正解は「アトリ」です。 カワラヒワは翼と尾に黄色い帯があります。この鳥は胸や肩の橙色、黒褐色の翼模様が目立ちます。
② マヒワ
おしい!正解は「アトリ」です。 マヒワは黄色味のある体色が特徴です。写真の鳥は胸から肩に橙色があり、冬羽の雄のアトリに合います。
③ シメ
おしい!正解は「アトリ」です。 シメは太く短い淡色のくちばしと黒い顔、翼の白斑が目印です。この鳥は胸と肩の橙色が目立ちます。
④ アトリ
正解です!
冬羽の雄のアトリです。胸や肩が橙色で、頭には灰褐色の羽が混じり、翼は黒と橙色の模様に見えます。冬に日本へ渡来し、群れで行動することがあります。
118. この鳥の名前は何でしょう?

鳥の名前を選んでください。
① ウグイス
おしい!正解は「セッカ」です。 ウグイスは尾が比較的長く、藪の中にいることが多い鳥です。この鳥は小さな体で、背の黒っぽい縦斑と、先が白いくさび形の尾が手がかりです。
② セッカ
正解です!
セッカです。スズメより小さく、褐色の上面に黒っぽい縦斑があり、尾はくさび形で先が白くなります。ススキなどが生える草地にすみ、飛びながら「ヒッ、ヒッ」とさえずります。
③ ヒバリ
おしい!正解は「セッカ」です。 ヒバリは頭の冠羽と胸の縦斑が目印です。イラストの鳥は冠羽が目立たず、尾がくさび形で先が白くなっています。
④ ホオジロ
おしい!正解は「セッカ」です。 ホオジロの雄は顔に黒と白のはっきりした縞があります。この鳥はその顔模様がなく、小さな体と背の黒っぽい縦斑が目立ちます。
119. この鳥の名前は何でしょう?

鳥の名前を選んでください。
① コチドリ
正解です!
夏羽のコチドリです。黄色い目の輪と黄色い脚、白い額の帯、黒い額の帯と胸の帯が手がかりです。河原や海岸の小石の上で繁殖します。
② シロチドリ
おしい!正解は「コチドリ」です。 シロチドリは黒い胸の帯が左右でつながらず、脚は黒っぽい色です。この鳥は黄色い脚とつながった黒い胸帯が特徴です。
③ イカルチドリ
おしい!正解は「コチドリ」です。 イカルチドリはコチドリよりやや大きく、くちばしが細長めで、目の黄色い輪が目立ちません。この鳥には黄色い目の輪があります。
④ ハクセキレイ
おしい!正解は「コチドリ」です。 ハクセキレイは尾が長く、白黒の顔模様が目立ちます。この鳥は短いくちばしと黄色い目の輪をもつチドリです。
120. この鳥の名前は何でしょう?

鳥の名前を選んでください。
① ウミネコ
おしい!正解は「ユリカモメ」です。 ウミネコは黄色い脚と、先端に赤と黒の模様がある黄色いくちばしが特徴です。この鳥は赤いくちばしと脚をしています。
② セグロカモメ
おしい!正解は「ユリカモメ」です。 セグロカモメはずっと大きく、黄色いくちばしに赤い斑があります。この鳥は小型で、冬羽の白い頭に目の後ろの黒斑があります。
③ ユリカモメ
正解です!
冬羽のユリカモメです。頭は白く、目の後ろに黒い斑があり、背と翼は淡い青灰色、翼の先端は黒色です。成鳥は赤いくちばしと脚をもちます。
④ コアジサシ
おしい!正解は「ユリカモメ」です。 コアジサシは夏に見られ、黄色いくちばしに黒い先端、黒い帽子模様、細長く尖った翼が特徴です。
参考資料
識別のポイントは、日本野鳥の会「BIRD FAN 野鳥図鑑」、環境省の鳥類アトラス等の解説で確認しました。イラストは各鳥の全身と特徴が見えるよう個別に作成しています。

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